2019年6月23日

麗子とオリンピック

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【広報担当のつぶやき】

6月23日。2019年では夏至の翌日ですが、この日は「麗子像」で有名な岸田劉生と、近代オリンピックの父といわれるピエール・ド・クーベルタンの誕生日です。

まず、「麗子像」の岸田劉生ですが、多くの人が美術の教科書で目にしたことがあるのではないでしょうか。

一見してインパクトのある筆致。高村光太郎に促された高田博厚が自画像を見てもらいに鵠沼を訪れた際、

岸田は自画像を褒めたが、傍らにあった麗子像を見て実力差を感じた高田は「あいつには一生かかってもかなわない」と絵画をあきらめ彫刻の道に進むこととなった。
wikipediaより

と言われています。

そして2020年には東京で再び開催されるオリンピック&パラリンピックですが、古代オリンピックを復興させ近代オリンピックの基礎を築いた創立者であるピエール・ド・クーベルタンは、フランスの教育者であり、一般にピエール・ド・クーベルタン男爵と呼ばれています。

彼の言葉として有名な

「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ意義がある」(フランス語: L’important, c’est de participer、直訳:重要なのは、参加することである)
wikipediaより

は、このテのエピソードによくあるように彼の言葉ではなく、

聖公会のペンシルベニア大主教であるエセルバート・タルボット(Ethelbert Talbot)が1908年のロンドンオリンピックの際にアメリカの選手たちに対して語った言葉である。
1908年のロンドン大会が開催された当時、アメリカとイギリスは犬猿の仲となっており、アメリカの選手団はロンドンに来てから色々な嫌がらせを受けた。それで気の滅入ってしまったアメリカ選手団が気分転換にセント・ポール大聖堂の聖餐式に出かけたところ、この大聖堂で説教を受けて、大いに勇気づけられた。
この時の出来事とセリフが伝わり、感銘を受けた彼が各国のオリンピック関係者を招いての晩餐会の席上でのスピーチで引用して演説したところ、たちまちこのセリフが“クーベルタン男爵の演説”として有名になり世界に広まってしまった、というのが真相である。
wikipediaより

とのことです。

ま、それにしても、東京オリンピック&パラリンピックの競技観戦チケットの当否がSNSでも話題になってますね。私は一枚も当たってませんけど。

そして、岸田劉生とオリンピックをつなぐエピソードも、探したけど残念ながらありませんでした…。

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