2019年6月7日

ゴッホへ、南洋へ。

【広報担当のつぶやき】

6月7日はフランスの画家ポール・ゴーギャン(1848〜1903)の誕生日です。

ゴーギャンといえば、ゴッホとの共同生活と、彼の画風を象徴することになった南洋タヒチの習俗を題材にした絵があまりにも有名。のちの有名画家のほとんどがたどる道のように、ゴーギャンも当初は酷評されることが多かったのでした。その中で、ゴッホと知り合い、南仏アルルで9週間にわたる共同生活を送ったといいます。

しかし、ゴーギャンはゴッホのエキセントリックな性格についていけなかったのかもしれません。ゴッホが自身の耳を切るという事件を起こしたのち、手紙での交流は続いたものの、ふたりが合う機会はありませんでした。

そうしてゴーギャンは画材を求めて南洋タヒチに渡りました。ここで彼は当地の古い習俗を学びながら絵を描き続け、今日の“ポール・ゴーギャン”を確立。以降何度かタヒチへの渡航を繰り返し、1903年フランス領ポリネシア マルキーズ諸島にて生涯を閉じています。

イギリスの作家サマセット・モームの代表作『月と6ペンス』の主人公のモデルは、ゴーギャンだったと言われています(この小説めっちゃいいですよね!)。

自分の思うままに筆を走らせたゴーギャン。絵は表面的なうまいへたで評価されるものではありません。自分の感情をそのままキャンバスに叩きつける技術を、ぜひ学びに来ませんか?

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